ヘルマンリクガメのノート

2018年生まれのヘルマンリクガメを2020年10月に飼い始めました

ヘルマンリクガメを獣医に連れていった(半年ぶり3回目)

溶岩ぺーバーを2枚ケージ内に設置して爪が削れる効果を期待したのですが、爪がもともと伸びすぎていたようで歩きづらくなるだけとなってしまいました。このままでは関節がいたみそうだったので、獣医さんに爪を切ってもらうべく、餌を与える前に朝一で行ってきました

  • 箱に入れてしばらくはじっとしているがしばらくしてじたばたしだす
  • 車が走り出してしばらくすると便と尿を排泄。おそらく怯えている
  • 待合室が案外寒かったのでもっと箱を温める工夫をすればよかったと反省
  • 獣医さんと対面、特に頭や足を引っ込めたりはしない
  • 爪切りを依頼、別室へ
  • 帰ってきたら頭も足も引っ込めて完全防御態勢
  • 出血しない範囲で切ってもらったので、帰って温浴
  • 温浴から出して餌皿前に置いたら青菜をちょっとだけ食べてシェルターへイン
  • シェルター入口に床材を盛り上げてバリケード建造、以後翌朝まで出てこず

完全防御態勢を見るのは初めてでした。帰ってきたら平気へっちゃらな大胆な個体もいるようですが、うちのカメは当日中は駄目です。

爪が短くなって、翌日以降はずいぶん歩きやすそうになりました。今後は溶岩で日々ほどよく削れてくれることを願っています。