ヘルマンリクガメのノート

2018年生まれのヘルマンリクガメを2020年10月に飼い始めました

ソーラーグローUVとソラリウムの温度比較

2020年10月(飼育開始)から2021年3月くらいまではセルフバラスト水銀灯のソーラーグローUV 80W、2021年4月からはメタルハライドランプのソラリウム 50Wをバスキングライトに使用。
いずれもケージ上面付近の高さから照射(床材表面から40-45cm程度)。

バスキングスポット付近の水槽ガラス面に貼り付けた温度計(床材から5cm程度上)の温度計が大体次のような値となった。

変更前 ソーラーグローUV 80W ... 31℃
変更後 ソラリウム 50W ... 29℃

周辺温度は23-25℃程度だがケージ下のスポット真下になる部分にパネルヒーターを敷いているので、ライトでこれだけ発熱しているという訳ではないため、相対的比較材料にすぎない。

とはいえ、さんざん既出の情報ではあるが、セルフバラスト水銀灯と比べてメタルハライドランプのほうが発熱が少ないという事が確かに裏付けられた。